はてなブログで記事を投稿する際に、恐らく殆どの方はダイレクトに書き込みを行なっていると思いますが、その場合だとインターネット接続が常に無いと使用できないので、メモアプリ等でまとめているんだろうなと思います。
そこで今回紹介したいのが、こちらのアプリを紹介いたします。
※EditoyDraftの購入から使用感の流れで記述するのでレビューだけ見たい方は途中の内容はすっ飛ばして下さい。

上記のアイコンで非常に可愛らしいポップなイメージです。
Editoy Draftの発見
元々はMacで記事を書き込む際に、MarsEditと言うアプリを使用していました。
しかし、前回の記事でも書いた様にOSのアップデートを行った際に、何故かはてなを認識しなくなり、利用出来なくなりました。
理由は判りませんが、恐らくAtomPubのAPIで何らかのエラーが発生しているんだろうと予想していますが、未だ理由が判りません。(詳しい事は別途気が向けば記事を書き込みます。)
それからフリートライアルで使用しており、使い勝手が良ければそのままフルライセンスを購入しようと思いましたが、残念ながらそのタイミングで使用できなくなったので断念致しました。
そこで何か良い記事を書き込めるアプリはないかと探していた時にMacのAppStoreで「はてな」と検索をした時に一つだけ出てきました。
それが今回紹介する「Editoy Draft」でした。
人柱覚悟で購入
そもそも、いつもMarkDown記法で書き込んでいたので、別段ブログ用のアプリは買わなくても問題ないといえばないんですが、モチベーションの問題でお金を出せば続くかなと思い、購入しました。
そこで購入する前にEditoy Draftがどんなもんか調べてから購入しようと思いましたが、そもそも何故かAppStoreでは評価やレビューもなし、Webで検索しても特段記事も無し、つまり情報が異常に少ないアプリでした。
公式のWebを見てもざっくりとした機能しか書かれておらず細かい仕様は不明です。
なので今回は自分で1,080円で購入致しました。
使い方
さてここから本題です。
実際に使用感というかどんなもんかを具体的に書いていきます。
当たり前ですが、先ずはAppStoreで購入して下さい。

こんな感じで、AppStoreから購入できましたらいよいよ実際に使用できます。
実際に開くと、

こんな感じで設定画面が開きます。
なので、

ここに自分の記事のURLを記述したら…

こんな画面が出ると思うので、

上記の様に記述してみて下さい。
すると

自分のブログが追加されます。
後はその下で記事を書き込んで右側にある矢印をクリックで投稿完了です。
レビュー
無茶苦茶簡単に設定でき、尚且つ直ぐに投稿できるので、非常に便利です。
今後はAtomPubを使用しているブログはほぼこれで作成しようと思えるぐらい簡単に投稿できます。(今の所)
ただ勿論簡単である以上より細かい設定が全く出来ないので、自分でゴリゴリ設定をあれやこれやと変更したい方には向いてないのかなと思います。
MarsEditの様に細かな設定が無いので、とりあえずざっくり書いて投稿したいという方が恐らくこのアプリのターゲットなのかなと思っています。
まとめ
メリット
- 直ぐに書き込める上、説明が無くても直感で使用できる
- シンプルで複雑な事は無いので誰でも使用できる。
- オフラインでも書き込んで、オンラインになった時に投稿というスタンスがもっと楽になった
- 画像やリンクなども簡単に導入できる
- タブ機能で何個でも下書きを保存できる
- 全体的にシンプルなデザインで可愛い
デメリット
- 細かい設定が無いため、自分のスタンスに合わせた使い方は出来ない
- 使用しているユーザーが少ない為、自分である程度調べれないと、困った時どうしようも無い
ぐらいでしょうか?
まだ使用日数が少ないのでなんともデメリットがわかりにくいですが、また使用してデメリットがあれば更新したいと思います。
コメント